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お客様のお声をご紹介

2025年10月14日 15:53

お客様のお声



神奈川県横浜市 I様


私は数年前に自宅へ太陽光パネルと蓄電池を導入しましたが、その価値を本当に実感したのは、やはり災害時でした。

普段は「電気代の節約になる」「環境にやさしい」というメリットを感じていましたが、停電を経験したときほどありがたいと思ったことはありません。

ある年の台風のとき、横浜市内の一部地域が丸一日以上停電になりました。近所の家は真っ暗で冷蔵庫も止まり、夜には懐中電灯だけを頼りにしている様子が見られました。しかし、我が家では昼間は太陽光パネルから発電し、余った電力を蓄電池に充電しておけるため、夜になっても照明や冷蔵庫、スマートフォンの充電など、最低限の生活を続けることができました。子どもがまだ小さいので、真っ暗な中で過ごさなくて済んだことは本当に大きな安心につながりました。





神奈川県川崎市 S様


冬に強い地震があったときに太陽光、蓄電池が役立ちました。

電力会社からの供給が一時的に止まったのですが、蓄電池に貯めておいた電気でエアコンや電気ストーブを動かすことができ、寒さに震えることなく過ごせました。災害時に暖房が使えるというのは、体力を消耗しないためにも非常に大切なことだと実感しました。

さらに、災害時は携帯電話やインターネットでの情報収集が欠かせません。避難所の開設状況や交通機関の復旧など、情報が入らないと不安は倍増します。蓄電池があったおかげでスマートフォンやパソコンを常に充電でき、最新の情報を得られたことは家族の安心にも直結しました。

普段の生活では「電気代が安くなったな」と思う程度ですが、いざというときには家族を守るライフラインとして機能する。それが太陽光発電と蓄電池の本当の価値なのだと、災害を経験して身をもって感じました。



神奈川県横浜市 K様


私は太陽光パネルと蓄電池を導入していて、本当に助かったと思った出来事があります。

それは、数年前に起きた雷雨による停電のときのことです。

当時、私の家では小型犬を飼っていました。犬は暑さにとても弱く、真夏の停電は命に関わることがあります。

近所の家々はクーラーが止まり、窓を開けても熱風しか入ってこない状況でした。実際に近所の方からは「犬がぐったりしてしまって、車のエアコンをつけて避難している」といった声も聞こえてきました。

その中で、我が家は太陽光と蓄電池のおかげでクーラーを動かし続けることができました。昼間は太陽光パネルで発電し、余った電力は蓄電池に貯めていたため、停電しても冷房を維持できたのです。おかげで愛犬は普段通り涼しい室内で過ごすことができ、熱中症になることもなく、安心して乗り切ることができました。

また、冷蔵庫が止まらなかったことも大きな安心につながりました。犬用の冷凍フードや薬を保管していたのですが、それらが傷むこともなく無事でした。特に療養食を食べていた時期だったので、もし冷蔵庫が使えなかったら本当に困っていたと思います。

災害時は人間の生活だけでなく、一緒に暮らすペットの命も守らなければなりません。電気があるかないかで、その差はとても大きいと実感しました。太陽光発電と蓄電池は、ただの節約やエコではなく、大切な家族の命を守るための設備でもあるのです。




神奈川県横浜市 Y様


私が「エコキュートを導入していて本当に良かった」と強く感じたのは、地震で停電が起きたときのことです。

その日は横浜市でも震度5弱の揺れを観測し、数時間にわたって停電が続きました。電気が止まると、給湯器やガスが使えない家庭も多く、お風呂やお湯の確保に困った方が大勢いました。ところが我が家では、エコキュートの貯湯タンクにお湯がたっぷり溜まっていたため、停電中でもお風呂に入ることができました。家族で疲れ切った体を温め、気持ちを落ち着けられたのは大きな安心につながりました。

さらにエコキュートは、非常時にはタンク内の水を生活用水として取り出すことができます。実際、近所の方が水道の復旧を待つ間、我が家のエコキュートから水をバケツに汲んで使っていました。トイレの流し水や簡単な洗浄に利用できたので、とても助かったと言われました。普段はあまり意識していませんでしたが、「300L以上の水が家に備蓄されている」という事実は、防災の観点からも心強い備えだと実感しました。

また、数日後に余震が続き不安な日々を送っていたときも、温かいお湯で顔を洗ったり手を洗ったりできるだけで、生活の質や安心感が大きく違いました。災害時には電気やガスの復旧が遅れることも多いため、エコキュートの存在はまさに「ライフラインのセーフティーネット」だと感じています。




東京都江戸川区 M様


我が家がオール電化に切り替えたのは、光熱費の見直しがきっかけでした。以前はガスと電気を併用していましたが、ガス代と電気代を合計すると毎月3万円前後かかっており、特に冬場はガス暖房や給湯で費用が大きく膨らんでいました。

オール電化にしたことでまず実感したのは、料金体系のメリットです。夜間の電気料金が安いプランを活用することで、エコキュートのお湯を深夜の安い時間帯に沸かすようになり、ガス代がまるごと不要になりました。結果として、月々の光熱費は平均で1万円以上削減できるようになりました。

特に効果を実感したのは、夏場の冷房や冬場の暖房を使う時期です。以前はガスファンヒーターとエアコンを併用していましたが、オール電化に切り替えてからはエアコンだけで快適に過ごせるようになり、ガス代の心配をする必要がなくなりました。

さらに太陽光発電を組み合わせたことで、昼間に発電した電気を自家消費できるようになり、電気代の削減効果が一段と大きくなりました。実際に、導入前に毎月3万円近くかかっていた光熱費は、オール電化+太陽光を導入してからは1万円台前半まで下がり、年間で10万円以上の節約につながっています。

この節約効果には家計も助かっていますし、何より「光熱費を気にせずに快適に電気を使える」安心感が大きいです。特に子どもたちがいる家庭では、冷暖房やお風呂を我慢せずに使えるのはとてもありがたいと感じています。