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太陽光発電の「無料点検」は受けるべきか?横浜市で知るべき点検の目的と蓄電池・パワコンを狙う悪質な業者の手口

2025年12月19日 10:21

こんにちは。神奈川県横浜市の太陽光発電・蓄電池設置業者、スリーボーダーです!!

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。


ご自宅に太陽光発電を設置されて数年が経過したお客様の中には、「太陽光発電の無料点検に伺います」という電話や訪問を受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。「無料で点検してもらえるなら安心」と感じる一方で、「なぜ無料なのか」「押し売りされないか」といった不安を抱えているお客様の検索意図に、私たちスリーボーダーも深く共感しています。


この記事では、太陽光発電の無料点検を謳う業者の本当の目的と、その裏に潜む悪質な訪問販売の手口を具体的に解説します。さらに、横浜市で太陽光発電や蓄電池、パワーコンディショナー(パワコン)を長期的に安全に運用するために必要な、信頼できる優良業者による点検内容と、悪質な点検をされた際の具体的な対策を提示することを目的としています。

この記事を読むと、以下のことが分かります。


・太陽光発電の無料点検を謳う業者の、本当の目的と、悪質な訪問販売の手口が理解できます。

・横浜市で太陽光発電の発電量を維持するために、定期的に行うべきパワコンと蓄電池の点検内容が分かります。

・無料点検を通じて、高額な蓄電池やパワコンの交換を勧められた場合の具体的な断り方と対策が理解できます。


太陽光発電導入を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!








太陽光発電「無料点検」を謳う業者の目的と営業の手口


太陽光発電の無料点検には、本来の「点検」目的を持つ業者と、蓄電池やパワコンの交換販売を目的とする営業業者(悪質業者)の二種類があります。無料点検を依頼する前に、この目的を理解することが大切です。


無料点検の本当の目的:蓄電池・パワコンの交換販売

無料点検を謳う業者の多くは、太陽光発電の点検自体を目的としているのではなく、その後の高額な機器の交換販売を目的としています。


・無料点検を謳って訪問販売を行う業者の多くは、蓄電池やパワコンの交換を促すための営業活動を目的としています。


・太陽光発電の設置から10年以上が経過し、パワコンの寿命を迎える家庭が増えているため、パワコンや蓄電池の交換需要を狙っているからです。

無料点検で家の情報を得ることが、高額な機器を販売するための最初のステップとなります。


・横浜市の家庭で「パワコンの寿命が近い」「太陽光パネルが汚れているため発電量が落ちている」といった不安を煽り、蓄電池をセットにした高額な交換工事を即決させようとする手口が多発しています。点検には数十万円の費用がかかるのが一般的であり、無料で点検ができるわけではないという認識が必要です。


・無料点検は、蓄電池やパワコンの交換を検討するためのきっかけとして利用するべきであり、その場で契約を決めるべきではありません。




悪質な訪問販売の手口:不安を煽る虚偽の説明


悪質な業者は、無料点検で太陽光発電の点検内容をごまかし、お客様の不安を煽ることで、高額な機器を売りつけようとします。


・悪質な訪問販売業者は、「太陽光パネルが割れている」「パワコンが故障寸前」といった虚偽の説明や、過剰な不安を煽ることで契約を迫ります。

・太陽光発電の点検は専門的な知識が必要なため、お客様が点検内容の真偽を判断しにくい状況を利用しているからです。また、「今なら蓄電池の補助金が使える」などと、時間的な制約を設けて冷静な判断を妨げます。

・横浜市で太陽光発電を設置しているお客様に対して、「パワコンのエラーランプが点滅している。これは寿命のサインだ」と説明しながら、実際は一時的な電圧の上昇による正常な挙動であったという虚偽の事例が報告されています。

・無料点検で不安を煽られても、その場で契約せず、必ず複数の優良業者に再点検と見積りを依頼する対策が必要です。





横浜市で本当に必要な太陽光発電の点検内容と費用


太陽光発電システムを長寿命化し、安定した発電量を維持するためには、無料点検ではない、信頼できる優良業者による点検を定期的に受けることが重要です。



パワコン・蓄電池の定期点検と交換のタイミング


太陽光発電システムの中で、最も寿命が短く、定期的な点検が必要なのがパワーコンディショナー(パワコン)です。


・パワコンの寿命は約10年から15年であり、設置から10年を目安に定期的な点検と交換の検討が必要です。

・Rパワコンは太陽光パネルからの直流を交流に変換する際に、熱を発生させ、内部の電子部品やコンデンサが経年劣化するからです。パワコンの寿命は発電量に直結し、寿命を過ぎて使用すると故障リスクが高まります。

・E パワコンの本格的な点検では、パワコン内部の電流や電圧測定、絶縁抵抗点検など、専門の工事が必要となり、点検費用は5万円から10万円程度かかるのが一般的です。横浜市で太陽光発電を設置している家庭は、設置後10年を目安に、この正規の点検を行う対策が必要です。

・ 無料点検では行われない、パワコンの内部点検こそが、太陽光発電の寿命を延ばすために本当に必要な点検です。



太陽光パネルの点検:ドローンや赤外線による診断


太陽光パネルの点検においては、屋根に上らずにパネルの異常を発見できる、専門的な点検方法が推奨されます。


・太陽光パネルの点検は、ドローンや赤外線サーモグラフィーカメラを使った点検が最も推奨されます。

・ドローン点検であれば、屋根に人が上る必要がないため、屋根材を傷つけずにパネルの設置状況や汚れ、ひび割れなどを高所から確認できるからです。また、赤外線サーモグラフィーを使うことで、目視では発見できないパネル内部の異常発熱(ホットスポット)を発見できます。

・横浜市で設置された太陽光パネルの点検で、目視では分からないパネルの小さな損傷をドローンが発見し、早期に交*工事を行った事例があります。これにより、発電量の低下を防ぐことができました。

・優良業者は、無料点検で終わらせず、このような専門的な点検方法を提案してくれます。




エピソード


以前、横浜市磯子区のお客様から、「無料点検の業者にパワコンが壊れかけていると言われ、すぐに蓄電池交換を契約させられそうになった」というご相談を受けました。

私はまず、無料点検の業者が撮影したというパワコンの写真を拝見しました。


そこには、パワコンのエラー表示ではなく、単なる運転中のランプが写っていただけでした。お客様には、その場でパワコンの自立運転への切り替え操作をしていただき、問題なく電力が使えることを確認してもらいました。そして、後日、正規の点検を行ったところ、パワコンの寿命はまだ数年先であることが判明しました。この事例から、無料点検の訪問販売がいかに不安を煽ることに特化しているかを痛感しました。





まとめ


この記事では、太陽光発電の「無料点検」の真の目的と、横浜市で蓄電池やパワコンを長期的に守るための優良業者による点検の重要性について解説いたしました。


無料点検は、蓄電池やパワコンの交換販売を目的とした営業活動の一環であることが多いです。横浜市で太陽光発電を安全に運用するためには、無料点検に惑わされず、パワコンの寿命となる設置から10年を目安に、専門的な機器点検と太陽光パネルのドローン点検を行う優良業者を選ぶことが不可欠です。

無料点検で不安を煽られても、即決せず、必ず信頼できる地元の業者に再点検を依頼する対策を取りましょう。



神奈川県横浜市の太陽光発電・蓄電池設置・導入をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!神奈川県横浜市の太陽光発電・蓄電池設置・導入ならスリーボーダーへおまかせください!