横浜市の太陽光発電と塩害地域
2026年02月02日 17:01
こんにちは。
神奈川県横浜市の太陽光発電・蓄電池設置業者、スリーボーダーです!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
横浜市で太陽光発電を検討されている方の中には、「海が近い地域は塩害が心配」「海風で機器が傷むことはないのか」「横浜市でも塩害エリアに該当するのか知りたい」と感じている方が多くいらっしゃいます。
私自身、横浜市内で多くの太陽光発電工事を担当してきましたが、実際に海に近いご家庭から塩害に関するご相談を受けることは少なくありません。
今回の記事では、横浜市の気候特性を踏まえながら、太陽光発電と塩害の関係、塩害地域の判断基準、耐塩害仕様の必要性、エコキュートやパワーコンディショナーが受ける影響などを詳しく解説します。
この記事を最後まで読んでいただくことで、横浜市で太陽光発電を設置する際に「どのような対策を選ぶべきか」「どの設備を耐塩害仕様にすべきか」「後悔しない業者選びのポイント」まで分かる内容となっています。
特に、横浜市・川崎市・三浦半島エリアで太陽光発電を導入したい方には大変役立つ内容です。
太陽光発電導入を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください。

横浜市の太陽光発電と塩害への影響
横浜市は海に面している地域が多いため、太陽光発電設備が潮風の影響を受ける可能性があります。塩害は設備の金属部分に腐食を発生させ、長期間放置すると出力低下や機器の故障につながります。特に太陽光発電は屋外に長期間設置するため、塩害リスクへの理解は必須です。
太陽光発電設備の中でも、特に塩害の影響を受けやすいのは以下の三つです。
・パネルのフレーム
・架台(金属部分)
・パワーコンディショナーの内部基盤
私が以前担当した横浜市金沢区のお客様でも、海沿いの住宅で既存のエアコン室外機が塩害でサビていたケースがありました。その状況を見て太陽光の塩害対策を強化し、長寿命化に成功した実例があります。横浜市では、立地に応じた塩害対策が非常に重要です。
横浜市で塩害地域に該当しやすいエリア
横浜市がすべて塩害地域というわけではありませんが、特に以下の地域は海風の影響が強く、塩害リスクが高くなりやすい傾向があります。
・金沢区(特に海沿いの六浦・寺前・乙舳)
・磯子区(杉田・磯子・新杉田)
・鶴見区の沿岸部(弁天町・末広町など)
・南部市場周辺
・本牧エリア
一般的に海岸から 500m以内は「重塩害地域」、500m〜5kmが「塩害地域」 の目安とされています。横浜市では、風向きの影響で5km以上でも塩害が見られるケースがあるため、地元の実情を理解している業者に判断してもらうことが大切です。
太陽光発電の塩害対策が必要な理由
塩害対策が必要な理由は三つあります。
①金属腐食による設備寿命の短縮
②出力低下による発電損失
③パワーコンディショナーの故障リスク増加
パネルのフレーム部分にサビが広がると、発電性能が落ちるだけでなく、最悪の場合パネルの固定が弱くなり落下や飛散の危険があります。また、蓄電池と連携するパワーコンディショナーは電子基板が湿気や塩分に弱く、塩害が進むと内部腐食につながり故障が増えるため注意が必要です。
塩害地域で選ぶべき太陽光パネルの条件
横浜市で塩害が気になる場合は、以下の条件に合うパネルを選ぶことが推奨されます。
・耐塩害仕様(JIS規格の塩水噴霧試験をクリア)
・フレームが厚く耐腐食性が高い
・背面シートが高耐候性
・メーカーの塩害保証が付属
私の経験では、長州産業・パナソニック・カナディアンソーラーなどは塩害地域向けのラインナップが整っており、横浜市でも選ばれることが多い印象があります。
塩害地域で注意すべきパワーコンディショナーの設置位置
パワーコンディショナーは塩害による故障が最も多い機器です。横浜市では以下の設置ルールを徹底することが重要です。
・南側の日当たりが強い壁は避ける
・海風が直接当たらない場所を選ぶ
・室内設置型なら塩害地域に最適
・屋外設置なら雨除けカバーを併用
特に横浜市南部は潮風の影響が大きいため、通常より慎重に設置位置を検討します。
塩害地域でのエコキュートの注意点
エコキュートも太陽光発電と併設されることが多い機器ですが、ヒートポンプユニットが外にあるため、塩害リスクがあります。サビによる故障を防ぐために以下の対策が必要です。
・海に近い場合は耐塩害仕様のエコキュートを選ぶ
・外壁から離し、潮風が巻き込みにくい位置に設置
・基礎の高さを確保し、潮風の巻き込みを軽減
横浜市金沢区、磯子区での設置では、ほとんどのご家庭で耐塩害仕様を選ばれています。
塩害地域での定期メンテナンスの重要性
塩害地域では、年に1〜2回の定期点検が推奨されます。特に以下の点をチェックします。
・パネルフレームの腐食状況
・架台のサビ
・パワコン内部の腐食
・端子部の緩み
私が担当したお客様の中でも、定期点検でフレームの小さなサビを早期発見し、大きなトラブルにつながらずに済んだ例があります。
塩害地域でも太陽光発電を安心して使うために
横浜市は海が近い地域が多いですが、適切な対策を講じれば太陽光発電は十分に長寿命で使用できます。耐塩害仕様の機器選定、正しい設置位置、定期メンテナンス、そして塩害に詳しい業者選びがポイントです。
まとめ
この記事では、横浜市で太陽光発電を設置する際に知っておきたい塩害対策を詳しく解説しました。横浜市では海風の影響がある地域も多いため、耐塩害仕様の機器選定、正しい設置方法、定期メンテナンスが非常に重要です。
神奈川県横浜市の太陽光発電・蓄電池設置・導入をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!
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