NG施工例
2026年01月27日 15:21
こんにちは。
神奈川県横浜市の太陽光発電・蓄電池設置業者、スリーボーダーです。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。
本日は、太陽光発電システムの設置において注意が必要な「NG施工」についてご紹介いたします。
下記の写真をご覧ください。


こちらのパネルの設置方法は、残念ながらメーカーの施工基準を満たしておらず、「NG施工」と判断される事例となります。そのため、万が一不具合が発生した場合でも、メーカー保証の対象外となる可能性がございます。
まず問題となる点は、「離隔距離」です。
太陽光パネルを設置する際には、例外を除いて屋根の軒先や棟からそれぞれ200mm~300mm以上の離隔を確保しなければなりません。


しかし、今回の写真の施工例では、軒先から200mm~300mmの離隔が確保されておらず、基準を満たしていない状態となっています。
さらに、スレート屋根の一枚目部分に金具を設置している点も大きな問題です。
スレート屋根の端部は特に割れやすく、負荷がかかることでパネルの下にクラック(ひび割れ)が発生している可能性も考えられます。クラックは雨漏りの原因となるため、建物の耐久性にも影響を及ぼします。
実際に、販売会社のホームページに掲載されている施工写真の中には、このようなメーカー保証の対象外となる施工方法が見受けられるケースもございます。
一般の方にとって、施工の良し悪しを写真だけで判断することは非常に難しく、「設置後に不具合が起きたが保証が使えなかった」というトラブルに発展する事例も少なくありません。
そのため、太陽光発電や蓄電池の導入を検討される際には、価格だけでなく、施工品質や施工基準をきちんと守っている販売店かどうかを重視して選ぶことがとても重要です。
メーカー選びや販売店選び、施工内容に関するご不安やご質問などがございましたら、どのような小さなことでも構いませんので、どうぞお気軽にスリーボーダーまでご相談ください。
お客様が安心して長く太陽光発電システムをご利用いただけるよう、丁寧で確実な施工をお約束いたします。
